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平安時代、子供が生まれるとその子が将来健康で幸せな生活を送れるようにと、その子に降りかかる災いの身代わりとして枕元に人形を置いて、祈ったものが一種の信仰となり、中国伝来の節句の風習が一緒になって「ひなまつり」の行事が行なわれるようになったといわれています。
昔、長い武家政治の中で鎧や兜は男子にとって戦いの防護として身を守るという意味で非常に大切なものでした。その精神が今なお伝統として残り、災いが降りかかっても、鎧と兜が身を守り立派な男子になるようにと願いを込めて飾るようになりました。
昔は結婚すると眉をそり落とし、歯を黒くおはぐろで染めたものでした。官女の真中の人形に眉がないのは、結婚しているということで年嵩(としかさ)のひと。つまり女官長というわけです。両側の官女には眉があり、未婚の女性というわけですが、よく見るとひとりは口を開け、ひとりは口を閉じています。
雛人形・鎧・兜のほかにも羽子板・破魔弓など節句用品全般を販売しています。